iPad Air (第1世代)
製造元 | Apple |
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種別 | タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ |
世代 | 第1世代 |
OS |
iOS 7.0(初期搭載) → 12.5.7 (iOS 12系でバージョンアップ終了。なおiOS 12系はiPadOS 13に対応しない機種にのみサポート中。) |
SoC | Apple A7 system-on-a-chip 2コア 1.4GHz 64ビットアーキテクチャ |
メモリ | 1GB (LPDDR3) |
ストレージ |
フラッシュメモリ 16, 32, 64, & 128 GB |
ディスプレイ | 画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (264 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display |
グラフィック | PowerVR G6430 4コア |
入力機器 | マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1] |
デジタルカメラ |
バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は500万画素) フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素) |
外部接続 |
Wi-Fi (802.11a/b/g/n、MIMO対応), Bluetooth 4.0+HS, USB 2.0/lightningコネクタ Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む: UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA (850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz) CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz) A1475:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,13,17,18,19,20,25,26) A1476:LTE (Bands 1,2,3,5,7,8,18,19,20,38,39,40) ※データのみ[1] |
電源 |
3.75V,32.4Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー 最長10時間のバッテリー駆動 |
オンラインサービス | iTunes Store, App Store, Apple Books ブックストア, iCloud, Game Center, Safari |
サイズ |
240mm (h) 169.5mm (w) 7.5mm (d) |
重量 |
Wi-Fiモデル: 469g Wi-Fi + Cellularモデル: 478g |
次世代ハード | iPad Air 2 |
関連商品 | iPod touch, iPhone |
ウェブサイト | www.apple.com/jp/ipad |
iPad Air(アイパッドエアー)は、Appleが開発、販売していたタブレット型コンピュータで、iPad Airシリーズとしては第1世代にあたる機種。発売当初はiPadの第5世代モデルとしてニュースやWebサイトで扱われていた[2][3]。
概要
[編集]2013年10月22日(米国時間)にiPad Airの第1世代として発表された。同年の11月1日に日本や米国、欧州、中国などで発売を開始した[4]。
従来モデルよりも薄く軽いのが特徴で、従来比28%軽量化し、20%薄型化、24%小型化している。CPUはiPhone 5sと同様にApple A7を搭載しているが、周波数はiPhone 5sの1.3GHzから1.4GHzへとクロックアップが施されている。また、A7を搭載したことによりこの世代から64ビットアーキテクチャにも対応したほか、モーションコプロセッサーのM7も搭載している。
Wi-Fiは従来モデルと同様に802.11a/b/g/n対応だが、2本のアンテナを内蔵しMIMOに対応、802.11nでの接続時は最大300Mbpsと高速化される。LTEも広範囲な周波数帯に対応し、当初はWi-Fi+Cellularモデルは1種類のみ発売されていたが、中国向けのTD-LTEに対応した事によって、その対応の違いで世界的に2種類のWi-Fi+Cellularモデルが発売されている。日本国内では従来通りソフトバンクとauが対応キャリアとなり、ソフトバンクは前世代で対応していた2.1GHz帯と1.7GHz帯に加えて2014年以降開始予定の900MHz帯に、auは前世代で対応していた2.1GHz帯に加えてN800MHz帯に対応している。iPad (第4世代)までmicro SIMだったものが、この世代よりnano SIMになった。
当初はNTTドコモでのWi-Fi+Cellularモデルの取り扱いが無かったが、iPad mini (第2世代)と同様に2014年6月からの取り扱いが決定した[5]。
2024年10月現在、iOS 12でのサポートが続いている[6][7]。なお、iOS 12のサポートはiPadOS 13に対応しない機種にのみサポート中。
iPadモデルの変遷
(横スクロールできる画像です)
脚注
[編集]- ^ a b “アップル - iPad Retinaディスプレイモデル仕様”. Apple (October 22, 2013). 2014年3月19日閲覧。
- ^ https://japan.cnet.com/article/35039493/
- ^ https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1312/16/news097.html
- ^ iPad Air、日本では5万1800円から:朝日新聞デジタル[リンク切れ]
- ^ 報道発表資料 : NTTドコモとApple、6月10日(火曜)からiPadを提供開始 | NTTドコモ2014年5月28日
- ^ “Apple セキュリティアップデート”. Apple Support. 2023年1月23日閲覧。
- ^ “iOS 12 のアップデートについて”. Apple Support. 2023年1月23日閲覧。
外部リンク
[編集]先代 - |
iPad Air (第1世代) 第1世代 |
次代 iPad Air 2 |
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「(V)」:au VoLTE & au 4G LTE CA & WiMAX2+ (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)、およびVoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、「(V*)」:au VoLTE & WiMAX2+ (VoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、、「(V**)」:au VoLTE (VoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、「◇」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応)& WiMAX2+ & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、「◆」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応) & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、 「◎」:au 4G LTE(キャリアアグリケーション非対応) & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、「☆」:+WiMAX & EV-DO MC-Rev.A対応機種、「★」:+WiMAX & EV-DO Rev.A(au 3G)対応機種、「○」:EV-DO MC-Rev.A対応機種、「●」:EV-DO Rev.A対応機種、「■」:EV-DO Rel.0(au 3G)対応機種、「*」:ファブレット、「M」:CDMA通信(au 3G(CDMA2000 1xRTT))モジュール搭載M2M専用機種、「 」(マーク無):CDMA通信モジュール非搭載機種 | |||||||||
端末納入メーカー (日本国内企業):NECカシオ/CASIO (CA) - 船井電機 (FE) - 富士通モバイル/富士通 (F/FJ) - KDDIテクノロジー (KD) - 京セラ (K/KY) - プラネックスコミュニケーションズ (PX) - シャープ (SH) - ソニーモバイル/ソニー (S/SO) - シンセイコーポレーション (SS) - 富士通モバイル/東芝 (T/TS) - パナソニック システムネットワークス/パナソニック (P) 端末納入メーカー (日本国外企業):Apple (iPhone/iPad) - Google - 日本ヒューレット・パッカード (HP) - HTC NIPPON (HT) - 華為技術日本 (HW) - LGエレクトロニクスジャパン (LG) - モトローラ (M/MO) - パンテックワイヤレスジャパン (PT) - サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン (SC) - ZTEジャパン (ZT) - ASUS JAPAN (AS) |
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